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2012年9月30日日曜日

学生インターン 山崎くん 本日 最終日 ~若者が政治に参加する社会をめざして~


本日、学生インターン山崎くんの2ヵ月に及ぶ学生インターンの最終日でした。
最終日は、千葉県連総務委員会が企画した「千志塾」の講義でした。
 講師は、午前中は、前 横浜副市長の山田正人 さんに、ワークライフバランス
について講義頂きました。


山田正人さんの講義の様子

午後は、NPOカタリバ 代表理事 今村 久美 さん に、岩手県大槌町からお越し
頂き、教育問題、被災地の状況など、現場の意見を聞く事ができました。


 山崎くんも、今村さんに質問し、インターン最終日に教育問題、被災地の状況など、
現場の意見を聞く機会を与える事ができ、山崎くんにとってもいい勉強になった
と思います。


 また、山崎くんが学生インターンの活動がわかる様にホームページを制作しました。
アドレスは、http://sakura-meyasubako.jimdo.com



 今後とも、若者が政治に参加する社会をめざして、一議員として取組んで参ります。

以上 佐倉市議会議員の高木大輔の活動報告でした。

2012年9月29日土曜日

敬老のつどい ~上志津小学校・志津中学校 開催・志津社会福祉協議会~

 9月28日(金)上志津小学校 ・9月29日(土)志津中学校
で、私が福祉委員になっている志津地区社協が企画し敬老のつどいが
行われました。

日本社会が抱える超高齢社会に向けての政策、介護・福祉、今日までの
日本の発展を支えて頂いた皆様が安心して暮らせる社会を構築して
いなかければならないと、2日間の敬老会を通じて実感しました。
 
 8月議会で取組んだ、介護ボランティア制度の導入など、あらためて福祉の
現場改善、福祉制度の研究に向け取組んで行きます。
 一刻も早く、国政を安定させ、じっくりと政治に取組まないと、とりかえしの
つかない事になります。


  


スタッフとして参加した志津中会場




来賓として参加した上志津小学校

以上 高齢者政策の調査・研究をすすめる佐倉市議会議員の高木大輔の
活動報告でした。

2012年9月27日木曜日

佐倉のアートを語る!!  (さくら) + ART (あーと) = SAKURAT(さくらーと)! の取組みについて




「時代まつり」関連イベント
第二回 城下町アート展 さくらーと 2012
11月16・17・18日(金・土・日)に
旧平井家住宅で開催します。

 本日、 佐倉の活性化について佐倉で活躍する若手アーティスト
(さくらーとの実行委員)の方々と、佐倉の活性化に向けての
デザインを語りあいました。
 彼らは、城址公園の活用を提案して来ました。
 まだまだ、佐倉の観光に関してのビジョンが曖昧なので、市民の皆様の
意見、私なりの調査研究を通じて、議会で提案して行きます。



さくらーとのメンバーとの意見交換
以上 佐倉の若手アーティストの活躍の場を行政としても提供していかなければ
ならないと感じている、佐倉市議会議員の高木大輔の活動報告でした。

2012年9月25日火曜日

高木だいすけ 8-9月の取組み 議員の情報発信 ホームページ制作

 8-9月の取組みとして、議員の情報発信を掲げ、4つのホームページを企画し
公開しました。
 議員になり、議員の活動を市民の皆様に情報発信できる環境づくりの必要性
を感じており今後も情報発信について調査・研究を行います。


8-9月に取組んだホームページ

民主党南関東ブロック青年局 ホームページ
  http://www.minshu-mirai.jp

民主党千葉県連青年委員会 ホームページ
  http://www.minshu-c.com/seinen/
 
高木だいすけ学生インターン 
 佐倉目安箱 ホームページ
  http://sakura-meyasubako.jimdo.com


高木だいすけ後援会 ホームページ
  http://www.minnano-daisuke.jp


以上 本日までに公開しました。

 今後は、身につけたホームページの構築の技術を磨き
ホームページを活用した市民活動の提案を行い活発な
市民活動をサポート出来るように行動します。

以上 佐倉市議会議員の高木大輔の活動報告でした。

2012年9月24日月曜日

本日、8月佐倉市議会閉会 



8月27日に開会された8月定例会が本日閉会しました。
8月議会中には、一般質問、常任委員会、平成23年決算審査特別委員会
が行われました。
 本日、議会を総括する討論を議会で行いました。
内容は、議案第1号、議案10号に賛成の立場から議論します。

議案1号 平成23年度佐倉市一般会計歳入歳出決算認定につきましては、
決算書からは、東日本大震災における、耐震対応・地域防災対策・高齢者社会
に対する介護対策等、厳しい財政状況の中で職員の方の努力によって行政運営が
なされていることが提出された数字が感じられます。

 一方、佐倉市が目指す産業振興の推進ですか商工費に関しては十分な
予算がついておらず、発展的なビジョンが見えない部分が感じられます。
佐倉にとって必要な事業であれば、予算をつけ建設的な事業にして頂く
ことを要望し議案1号に賛成します。

 続きまして、議案第10 平成24年度佐倉市一般会計補正予算についてです。
12月からのこども医療費の拡大、県の補助金 ひったくり対策防犯設備設置事業を
活用した防災カメラの設置、コンビ二で納税できる収納システムなど、佐倉市が
近隣市から遅れをとっていた事業が実施できる事を評価します
 今後とも、市民生活の利便性を高める行政サービスの提供、「こどもから
お年寄りまで笑顔で暮らせる」佐倉市政の実現に向けて、これからの予算編成
改善してもらう要望し、議案第10号に賛成します。

と討論しました。

以上 佐倉市議会議員 高木大輔の活動報告でした。



民主党政調会長に高木だいすけと同じ年の細野豪志環境大臣!!


 本日、民主党三役人事が行われ、41歳、わたくし高木だいすけと同じ年の
細野豪志環境大臣が政調会長に任命されました。
 佐倉市議会において、41歳の私が一番若い議員で、先輩議員の教えをたまわって
いますが、国政では、41歳で民主党政調会長!!
 私は41歳として佐倉市政に対してしっかりと取組んでいかなければならない
と、細野豪志環境大臣の政調会長の就任に対して考えさせられました。

 また、41歳同級生で注目している議員として、民主党全国青年委員会代表の
津村啓介衆議院議員(岡山県)の動向もいつも気にして見ています。

           

 以上 41歳が社会を動かすと感じている佐倉市議会議員 高木大輔の思いでした。




佐倉南、東海大浦安に敗退!! 佐倉から甲子園! また、来年!!

千葉県秋季大会二回戦で佐倉南高校が本日、東海大浦安高校に3対0で
敗北しました。
 来春の選抜大会での「21世紀枠での佐倉から甲子園出場校」の取組みも
本日で終わりましたが、佐倉から夏の甲子園出場に向けて四校の公立高校
を応援して行きます。


佐倉四校で最後まで残った佐倉南高校。

以上 佐倉から甲子園の取組み、三年目を向えた 佐倉市議会議員 高木大輔の
報告でした。

2012年9月22日土曜日

3年ぶりに佐倉市代表として参加 第12回 千葉県23支部対抗親善ソフトボール大会 習志野市袖ケ浦運動公園





開会式の様子

3年ぶりに春季の志津ソフトボール連盟で準優勝し佐倉市代表として
井野サンデーズの一員として千葉県23支部の対抗親善ソフトボール大会に
参加しました。
 そこで、驚いたのが、前回出場の21年度 3位になった大会で、わたくし高木
大輔が一試合8得点(対 木更津市)で最多打点のステークホルダー
になっていました。
 試合ですが、一回戦で八千代市と対戦しエースが途中退場となり、投手が
いなくなったため12対6で敗北しました。
 相手が近隣の八千代市という事もあり、佐倉市代表として負けるわけには
いきませんでしたが、エースを失い打線がかみあいませんでした。
 
 


21年度 最多打点 8点 に 高木大輔 (井野サンデーズ)!!


以上 佐倉市代表の一員として大会に臨んだ 佐倉市議会議員 高木大輔の活動
報告でした。

佐倉市内の中小企業経営との意見交換会 ~行政と仕事をしない理由~

 私自身、食品流通業界(現 三井食品(株) )でスーパーや小売店の経営者と
売り場づくりや大手企業対策に長年取り組んできた経験を佐倉の産業振興にいかす
事を目的で、月一回第3金曜日、佐倉市内の経営者と勉強会をおこっています。
 昨日は、市内の解体業者の若者社長の経営理念、今後の取組みについて議論を
深めました。
社長の経営哲学は、仕事で感動を与え顧客に喜んでもらい、社員は家族であり、
定年も60歳では無く元気で働ける人材は70歳でも仕事に応じた給与を支払って
いる!!高齢社会において、定年制を廃止した!!」との発表がありました。
 また、顧客構成は100%一般企業で、「行政とは仕事をしたことが無いし、しない!!」
経営方針でした。
 理由は、「行政の仕事だと、入札で仕事をとる事が目的になり、その先は、保障される
ため、仕事に緊張感が無くなり、技術的の向上に対して貪欲にならない!!一方、
一般顧客だと、依頼された仕事に対して評価されるので、哲学である仕事で感動を
与えられる事ができる!!」という理由でした。

 様々な考え方がありますが、若者社長の経験から導きだされた経営方針を、
聞く事ができ、こころが動かされました。
 経営者としての①強固な理念②未来へのビジョン③リーダーシップの三要素
が大切であり、国政、佐倉市政、地域活動においてもこの三要素をわかりやすく
明確に示す事が求められています。
 身近に、元気な若き経営者がいる事に喜びを感じました。 
また、佐倉の中小企業を元気にする政策を調査・研究をすすめます。

 
 

講義の様子


以上 佐倉市議会議員 高木大輔の活動報告でした。

高木だいすけが行く!! 佐倉の地名の由来  本町(元町)と新町

 佐倉は城下町として江戸時代から栄え日本百選として佐倉城は指定ています。
また、佐倉地区には今も地名として当時のなごりが残っています。
 今回は、佐倉の産業振興・観光を歴史で発信していく目的で「本町(元町)と
新町の関係について」調べてみました。



 中世千葉氏が本佐倉城(酒々井町)を拠点していましたが、手狭になり鹿島城への
移転をすすめていました。その時の城下町・鹿島宿として建設さてたのが現在の本町
です。しかし、鹿島城築城途中で千葉氏が滅び、その後、徳川家康の命令で土井利勝
が1610年に建設途中の鹿島城をベースに築城されたのが、佐倉城になります。
 佐倉城の城下町として建設されたのが現在の新町です。
 一方、新町に対して、鹿島宿は、元の城下町という事で当時は、元町(現在は、本町
になっています。)と呼ばれる様になりました。
 この様な経緯で、現在、本町(元町)・新町と呼ばれいます。

本町にある佐倉順天堂記念館
以上  交差点の標識を見て、佐倉の歴史に思いを寄せた 佐倉市議会議員
高木大輔の報告でした。

2012年9月21日金曜日

民主党 代表 野田佳彦 氏 再選。 新生・民主党が発足!!

 本日、民主党代表選挙が行われ、野田佳彦氏が他の候補を
抑え圧勝しました。
 70人の民主党離党者が出て、今回の代表選挙を行った事で
新生・民主党が発足したと考えます。つまり、鳩山・菅時代が終わりました。
 野田代表は、当選直後の挨拶で、「笑顔が広がる国!!」
を宣言しました。
 成熟した日本社会において、国内の原発問題、雇用問題、景気対策問題、
教育問題、社会保障問題、増税の問題、外交問題・・・・。
問題は山積しています。
 私は「民主党を良くするために、党を信じ、所属議員として活動している」ので、
国民を裏切らない、ぶれない政策、党運営の実現をしっかりと民主党の
地方議員として国政をチェックしていきます。


民主党所属地方議員 

以上 民主党 佐倉市議会議員 高木大輔の民主党代表選挙の感想でした。

 

高木だいすけが行く!! 志津駅北口にて駅頭 ~8-9月の取組みについて~

 本日、6時30分から8時まで、今年43回目の朝の駅頭を地元 佐倉・志津駅北口
で行いました。
 24日(月)が議会最終日になるので、私の8-9月の取組みについて
かわら版を通じて報告させて頂きました。
 かわら版の内容は、
 ・介護ボランティア制度について
 ・ソーシャルメディアの活用について
 ・航空機の騒音問題について
今後の取組みとして
 小中学校・公共施設のトイレを和式から洋式に推進する取組みなど
を紹介させて頂きました。



志津駅北口にある看板と!!



以上 佐倉市議会議員 高木大輔の活動報告でした。

尾崎豊特別展・facebookの情報発信について検証!~行政・議員として情報発信の拡散を考える~



たまたま8月14日に、97日(金)から9月19日(水)まで開催された「尾崎豊特別展」の開設されたばかりのfacebookページを
見つけました。
8月議会の一般質問で、「佐倉市の情報発信について」質問しfacebookの活用を提案するにあたり資料を集めている時と重なり、開設されたばかり「尾崎豊特別展facebook」がどのように情報が拡散しどのようなfacebookページになっていくのか?注目してみていました。
結果、facebookページでは、展覧会に関する新着情報から、尾崎豊を知る人たちが語るエピソードなども交えて随時アップされ、参加者、みなさんと共に作り上げていけるような臨場感のあるページになっていきました。
日々のひとつのトピックに常に500以上、最大のものは1000以上の「いいね!」もあり情報が拡散し、facebookを活用したコミニュケーションの場は、1カ月で情報は35万人に届くまで発展しました。
 情報化社会において、今後、行政・議員として情報発信の拡散について更に、調査・研究すべきだと、「尾崎豊特別展」facebookページの拡散の状況を見守って実感しました。




「尾崎豊特別展facebook ←リンクしてあります。

以上  尾崎豊特別展 facebookページ拡散と 佐倉の情報発信 を 
こじつけた
佐倉市議会議員 高木大輔の活動報告でした。

2012年9月19日水曜日

千葉大生の佐倉市議会ウォッチング!! 一般質問を採点!! ~平均3.25点/4点~

 学生インターン二名の千葉大学生が、8月議会 2日目から4日目まで、一般質問を傍聴し
「佐倉市議会の改革を求める市民の会」を同じ項目で、15名の議員の一般質問を学生の
純粋な目で採点しました。

8月議会一般質問、千葉大生の評価は??

 
《4段階評定》
4…とても良かった
3…良かった
2…やや良くなかった
1…とても良くなかった

<項目>

①原稿の棒読みではなく自分の言葉で話し、聞き取りやすい質問でしたか。
②簡潔で要領を得ておりわかりやすい質問でしたか。
③当局への切り込みが鋭く、適切な答弁を引き出すよう工夫した質問でしたか。
④市が抱える問題点を浮き彫りにし市政の課題解決につながる質問内容でしたか。
⑤しっかりとした事前調査・現場調査や他市の調査に基づき、問題点を具体的に
指摘する内容でしたか。
⑥当局に問いただすだけでなく、改善のための具体的提言・提案を示し、その実現を
迫る質問内容でしたか。

以上の基準をもって行いました。

千葉大生の評価は?

4点満点中 平均点 3.25点 (15人を採点)
(参考:6月議会「佐倉市議会の改革を求める市民の会」
の平均点は2.5点)
最高得点 大野ひろみ議員 4点満点!!(1/15)
わたくし、高木大輔 3.2点(9/15)
参考までに、同僚 為田ひろし議員 3.3点(7/15)
でした。
 (公表にあたり為田議員本人に許可を頂きました。)

 「佐倉市議会の改革を求める市民の会」による私の評価ですといつも、
最下位を争う4点満点中2点前後なので、今後の励みになる結果でした。

千葉大生の佐倉市議会傍聴の感想です。

・抽象的な質問に抽象的な答弁があり、傍聴する側からしたら分かりづらかった


・検討をお願いする、要望するなど、議会としてのチェック機能が働いているのか
と疑問に感じた


・自分の本当に聞きたい、取り組みたいであろう内容以外の質問があっさりし
すぎていた。(上記のような質問の仕方)

 
以上 

 学生インターンから多くを学ぶ、佐倉市議会議員 高木大輔 
の議会報告でした!!

佐倉市決算特別審査委員会 初日 ~質問の趣旨は、佐倉市決算関連ですか?~

 9月18日~21日まで平成23年度佐倉市決算特別審査委員会が開催されます。
初日の18日は、移転した馬渡保育園を視察し、企画政策部、市民部、総務部の
審査が行われました。
 委員会を傍聴した感想は、
「平成23年度の佐倉市決算」に対して・・・・・・という主語の質問が適切ですが
質問の内容が決算から飛躍したり、一般質問や各常任委員会の延長になったり、
本来の決算の委員会趣旨とかけ離れていると質問がある様に感じました。
委員会のスムーズな運営、委員会の質問内容のなど向上改善する点がある
様に感じました。
 また、議員として個々の見識を向上させないと執行部と対等に議論ができない!!
と傍聴していてつくづく感じました。
 18日は、初日でしたので、二日目から修正ができる様に期待します。
 私自身、まだ まだ まだなので、佐倉市政、各委員会の趣旨からぶれない事を意識
して傍聴をしていきます。

 視察した、馬渡保育園視察の様子


馬渡保育園 (定員60名から90名ヘ増員)



千葉県内の木材を使用 木の温もりが!!


天井には☆が!!
以上  決算審査特別委員会 傍聴者 高木 大輔 の感想でした。

2012年9月17日月曜日

高木だいすけが行く!! 高木だいすけ後援会 草刈作業 上志津・西志津3ヵ所で実施!!~楽しみながら、地域貢献する後援会にしたい!!~

 本日、15時から日頃から気になっていた、上志津2ヶ所、西志津1ヵ所
幹線道路の草刈を「高木だいすけ後援会」で実施しました。
 やりがいがあったのは、志津駅南口ハイホームの向いの坂道(写真参照)
愛車の軽トラック(佐倉産業振興号)に二杯分の草を刈る事ができました。

 今後も定期的に志津地区の幹線道路中心に、高木だいすけ後援会の活動として
草刈を実施していきます。
市に頼るのではなく、できる事は自ら動く!!
上志津で、あと、3ヶ所気になっている場所があるので、時間をみて草刈に
取組みます。
 上志津が終わり次第、順次、高木だいすけが気になった、志津地区の
美化作業に取組みます!!

 
 

草刈機で作業!!



すっきりしました!!


やりがいがありました!! 暑い!!
以上  選挙だけでなく、日頃から活動に参加し地域貢献できる後援会を目指す!! 
佐倉市議会議員 高木大輔 の活動報告でした。

高木だいすけが行く!! 千志塾に被災地の学習支援を行っている NPOカタリバ 代表 今村 久美 さんが登壇 9月30日(土)13時30~


千葉県連 千志塾に被災地の学習支援を行っている NPOカタリバ 代表 今村 久美 さん 9月30日(土)13時30~が登壇します。


4月25日 女川向学館に志津ステーションビルで集めた文房具を届けました。
(今村さんと)

 志津地区の商店会・自治会としても被災地の学習支援を継続して実施していこうという事で、NPO カタリバのコラボスクールの支援を行っています。
 そんな、つながりもあり、多忙の中、今村さんに、千志塾の講師に来て頂く事になりました。
被災地の教育現場の状況、女性起業家としての考え方、政治が行わなければらない事、行政が教育費
として予算化しないといけない事を、現場からの意見を聞き、教育と福祉など佐倉市政にも反映できる様
に取組みます。

当日、今村さんは朝一で岩手県大槌町から千葉まで来て頂きます。

 当日は、様々なエッセンスがある講義なので、可能な限り多く議員、学生、先生の方に講義に来て頂きたいです。

9月11日のTBS NEW23 で紹介された取材を紹介します。
大槌臨学舎を取り上げてています。高校生による大槌ガイドの模様や、
カタリバの現地職員の生活が垣間見れます。
TBSのWEBより・・・
「震災1年半・・膳場報告 子供達に“居場所”を “転職”して復興支援」http://www.tbs.co.jp/news23x/ 

・‥教室に社会を運ぶ…─*・‥…─*・‥…─*・‥…─*
特定非営利活動法人NPOカタリバ
http://www.katariba.net/
・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥…─*・
■被災地の放課後学校コラボ・スクール
http://www.collabo-school.net/
・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥…─*・‥…─*・

以上  教育と福祉に取組む 佐倉市議会議員 高木大輔の活動報告でした。

2012年9月16日日曜日

高木だいすけが行く!!  上志津二区自治会 高齢者クラブ 親和会 定例会 

 地元 上志津の高齢者クラブ 親和会の定例会に参加しました。
親和会の役員から入会するように3年前に依頼がありましたが
当時は38歳(現在41歳)で、入会条件が60歳以上のため、サポーター
として親和会に参加しています。
 本日、皆さんとの意見交換の中で私の最近の取組みについての
 トイレの洋式化・航空機騒音問題・介護福祉問題・道路問題を発表しました。
私の発表の要望では
トイレを避難所となりうるところはウォシュレット、手すりの設置を要望され
ました。
 元気な高齢者の活用・居場所づくり、地域力を高めるため、超高齢社会に向けて
しっかりと現場に入り調査・研究していきます。
 
 

親和会の様子



カラオケ大会スタート!!

以上 親和会サポーター 佐倉市議会議員 高木だいすけの活動報告でした。

高木だいすけが行く!! 西志津多目的広場の活用&トイレなどの施設整備&志津地区自治会 対抗大運動会&文化祭を提案

 西志津多目的広場ですが、多くの市民がウォーキングやマラソンをするために
訪れています。
 先日、小中学校のトイレを和式から洋式にするための佐倉市の現状と現在、
取組んでいる三重県津市や千葉県松戸市を調査を開始しました。
 あわせて、公共施設のトイレの状況も調査を行いました。
 その結果、西志津多目的広場のトイレが多くの市民が訪れるにも関わらず、
仮設トイレになっているため、今後の多目的広場の活用を考えれば常設トイレ
の検討を行うべきだと考えます。
 また、今議会でも取り上げあれましたが、夜間無断で多目的広場の駐車場
に車を駐車している問題の解決に向けて取り組まなければなりません。
 今後の西志津多目的広場活用ですが、私の提案ですが、駐車場も確保でき
広大な土地を利用し西志津コミニュ―ティーセンターも活用して志津地区自治会
対抗大運動会&文化祭の開催を提案します。
 


西志津多目的広場



目立つ場所にある 仮設トイレ 




西志津多目的広場


駐車禁止の看板
以上 佐倉市議会議員 高木大輔 の活動報告でした。

2012年9月15日土曜日

高木だいすけが行く!! 民主党千葉県連 政治スクール 千志塾 開校報告 

本日、民主党千葉県連主催の政治スクール「千志塾(第5期)」が開催ました
開校にあたって千葉県連 田嶋代表から挨拶がありました。
 開校式にあたり、右肩上がりでないこの時代に、どのように負担を分かち合っていくかが重要であり、
困難な時代を生き抜くためには、政治判断の大変難しい課題も山積している。そのような時代にしっかりと
判断のできる日本人でないといけない。そのためにも、情報発信、話し方など自己主張ができる力を身に
つけてもらいたいとの挨拶がありました。


第一回講座は「東京湾、江戸川などの放射能汚染問題」について、東京大学大学院の鯉渕幸生講師
が行われました。



第二回講座は「千葉県の防災対策」について千葉県防災危機管理 吉田部長から講演を頂きました。




以上 佐倉市議会議員 高木 大輔の活動 報告でした。

高木だいすけが行く!! 民主党千葉県連政治スクール 千志塾 本日開校 

本日から民主党千葉県連 総務委員会が企画してきた政治スクール「千志塾」
が開校します。
 総務委員として、プログラムの構成において9月30日に講演して頂く、
「NPO カタリバ 代表 今村 久美 さん」、千葉銀総研、情報発信について、
コーチングの講義と4コマの担当をします。
 まだ、定員に余裕がありますので、是非、参加してください。
 





以上 民主党千葉県連 総務委員 高木大輔 の活動報告でした。

2012年9月14日金曜日

高木だいすけが行く!! 平成23年度 佐倉市決算審査特別委員会 に向けて ~無会派の意見~

 来週18日から21日に行われる、平成23年度 佐倉市決算審査特別委員会に向けて
無会派の意見質問事項をまとめました。
 質問は各部局ごとに行います。
 執行部に対しての質問の内容は下記の通りです。


 
9月18日 (火) 開催


 企画政策部

 ・東日本大震災にともなう災害対応費の名目で、佐倉市の仕事を請負う業者からの
指定寄付は、問題はないのか。

・交通不便地区の公共交通の今後の対策・方向性について考えどのように考えている
執行部の考えを問う。

 税務部

・平成23年度、差し押さえが増えているが差押えた不動産などはどの様に扱っているのか。

 契約検査室

・落札率100%の契約 佐倉市立図書館、太田高岡線になっているが、入札参加が一社になっているが競争の原理がはたらいていないのではないのか。また、どうして一社だったのか。

 総務部

決算カードの職員数は901名となっているが、対外的に公表する職員数としては
この数字を用いることになるのか。
  
 市民部

・母子手帳交付人数が469名となっている。出生届784名との差は、健康管理センターでの発行か。母子手帳は出産についての重要な情報が多く記載されており、貴重な育児記録ともなるので、発行時には丁寧な説明が必要だが、市民化窓口ではどのように扱っているか。

919日(水)開催

  福祉部

・高齢者福祉課 平成23年度 サービス利用実態・認定者数67,735人  利用人数55,923人平均(1ヵ月)5,645人、4,660人 になっていますが、認定を受けた人でも料金が払えないため、
受けられない人の対策はどうなっているのか。

生活保護の相談件数は増加しているにもかかわらず、申請件数、保護決定件数が減少している。全国的な貧困率の増加に照らして、佐倉の実態は保護を必要とする市民が守られているのか。

 健康こども部

・保育園、学童保育について、父母会から要望書が出されているが、どのように対応しているか。特に、保育士および児童インストラクターの資質の向上の要望についての対応を伺いたい。

   産業振興部

・過去5年間でみると、中小企業に対する融資の件数および金額が年々減少しているが、理由について伺いたい。また、融資を受ける条件がきびしいとの声も聞かれるが、条件の緩和など使いやすくするための検討はされているか。

・観光資源は具体的にどこを示しているのか、また、その活用方法、PRはどの様に考えているのか。

環境部
・日本容器包装リサイクル協会からの歳入増加について、内容の説明を伺いたい。


 920日(木)開催

 土木部

・急傾斜地崩壊対策が県の事業で行なわれているが、市の負担率はいくらか。条件設定は県が決めているのか。崩落の危険があっても1軒だと手立てが取れないことについて、執行部の考えを伺う。また、危険回避の対策には高額の費用が見込まれるため、防災・減災の観点から融資の斡旋などの対策が必要ではないか。

・高野川の改修と調整池の設置はいつごろになるのか。


 都市部

・新町地区の景観整備事業について、執行部の考えを伺う。
(安全対策の観点からの歩道整備、排水問題などへの対応)

 教育委員会

・図書の廃棄数が購入数を上回っているが、蔵書数は減少しているのか。
魅力ある図書館づくりと今後の佐倉図書館の計画について、考えを伺いたい。

・いじめ問題の対処として、スクールカウンセラーはいじめられた子どもには対応しているが、いじめた子どもへの対処はゼロとなっている。いじめる側の子どもにもカウンセラーの対処は必要ではないか。

 水道部

・供給単価、給水原価が変動する理由について、何が要因となるのか。

以上

執行部の答弁はあらためてご報告致します。

 市民の代表として佐倉市の問題を探り、品格のあるまち佐倉を実現して
いきます。
 
 佐倉市議会議員 高木大輔の活動報告でした。