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2012年10月15日月曜日

航空機騒音問題を奥野代議士に要望&勉強会 ~佐倉市志津北部地区自治会 ・衆議院第一会館~

 10月15日 衆議院会館に佐倉市志津北部地区自治会として
奥野総一郎代議士に航空機騒音問題に関しての要望及び現状を知る
勉強会を行いました。

衆議院会館での説明&勉強会


 時を同じくして蕨 佐倉市長が、民主党幹事長、国土交通省
に航空機騒音問題に関しての要望を提出致しました。
 奥野代議士と相談しながら、6・8月議会で一般質問で取組んだ問題
でしたので、航空機騒音問題に直面している志津北部地区自治会
皆さんが直接、代議士に要望し勉強会する日に、佐倉市も国に要望する事になり
偶然でしたが、まずは、航空機騒音問題が動き出しました。
 今後、航空機問題は、佐倉市だけの問題でないので、現状をまず、理解し
国に要請していく事はしていきたいと思います。
 本日の航空機騒音問題の勉強会で、自治会役員の方々は一定の理解が
できたものと考えます。
 現在、直ぐに対応できる事として、騒音の大きな9機のジャンボ機を平成26年
に廃止する予定を前倒して技術的な問題を解決するように、代議士は取組ん
でいます。





佐倉市の要望としては、


①佐倉市における航空機騒音の実態を把握するため、固定騒音観測局を
佐倉市内に設置し、その詳細結果を恒常的に公表する事。
②これまで航空技術の進展を図る中での課題とされてきた、飛行高度の引上げ
航路の分散化など市民の生活環境に配慮した騒音対策を早急に実施する事。

の2点を要望しました。



以上  国と佐倉をつなぐ、佐倉市議会議員 高木 大輔  

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