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2012年10月22日月曜日

千葉県の資源 天然ガスとヨウ素の産地  エネルギー問題を考える ~民主党千葉県連 商工労働政策委員会視察~

10月22日 千葉県の天然資源の活用について民主党千葉県連 商工労働政策委員会
の視察に、茂原市の日本天然ガス千葉工場など、ガス井戸で摂取したかん水から
ヨウ素を製造する工程ヨウ素カリウムを製造する工程を見学しました。




本日は奥野代議士ではなく、田嶋 要 県連代表のお供!!


 視察には、経済産業省政務次官をつとめ、党内のエネルギープロジェクト座長
民主党千葉県連代表  田嶋 要 衆議院も同行致しました。

 2030年代(~2039年まで)に原発ゼロに向けて、代替エネルギーで可能性のある
地熱・風力・バイオマス・水素の利用などすべてにおいて挑戦していく環境づくりに
取組むという田嶋代表の考えを聞く事ができました。
 また、日頃からの省エネの取組むも必要です。

また、農業での地産地消が行われいますが、エネルギーにおいても今後は
地産地消、今までの電力会社から電気を買うのでは無く、顔の見えるエネルギー
供給(スマートグリッド)を目指す社会になるように、民主党のエネルギー問題と
取組みとして調査・研究していきます。


 エネルギー政策と農業政策は、自然と近くなって来ています。
 









民主党千葉県連 商工労働政策委員会のメンバー
以上 民主党千葉県連 商工労働政策委員会 佐倉市議会議員 高木大輔の
報告でした。

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