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2012年10月31日水曜日

早稲田大学大隈塾フェローの会 二期生 ~各業界のリーダーに佐倉市との連携を模索する~

 10月30日 新宿で、2005年、34歳の時に入塾した早稲田大学大隈塾(塾頭 田原総一朗)
フェローの会二期生の会合を行いました。

(田原さんから与えらえた課題・プログラムを終了すると大隈塾フェローの称号が与えられます。)


 今回、出席のメンバーは40代後半の東京大学の准教授、早稲田大学講師、経済産業省、
み○ほ銀行、東○海上火災、ソ○ー、セ○ム、セブ○アイホールディング、フォーシー○ン、
外資製薬会社、出版社、佐倉市議会議員など、各界の課長、部長、常務が集まり、
昔話や各業界の状況、日本のあり方についてなどなど意見交換致しました。

 各業界からの意見で出てきた意見は、政治が悪い!!
これから20、30年後、自分たちのこどもが社会人となった時
を考えると、明るいビジョンが見えてこないという議論になりました。
 我々は、それぞれの業界でリーダーになるためのプログラムを企業派遣や
入試を受けて入塾しフェローになりました。
初心を忘れず、壁を打ち破る取組みをして行かなければならないと私は
考えてメンバーの輪の中にいました。

以前は、大隈塾には、流通業の立場で業界の状況をかたってきましたが、
現在は、佐倉市政や民主党議員の立場で議論させて頂きました。
 本日は、各界の若手リーダーに佐倉市と民間企業として連携できる事
はないか?現在、企業、大学として行政と連携して行っているプロジェクト
があるのか?意見交換を行いました。

 これからの行政は、もっと外から情報や人を入れないといけないと考えて
います。サラリーマン時代に築いた大隈塾という最高の異業種交流会の
人間関係を佐倉市政に反映できるように、日々、佐倉市内外に情報収集
のアンテナをたてて行動していきます。

 大隈塾の塾頭の田原総一朗さんにも、佐倉の産業振興についてお会いするたびに
報告していますが、私の持論のヤマニ味噌を使用した食のまちづくりをしたい
という思いを、先日、ヤマニ味噌を持参し報告しました。
 田原さんに笑われましたが、毎日朝は、味噌汁を飲んでいるし、「味噌は料理
のひろがりがある」ので、高木大輔のプロジェクトに太鼓版を押して頂きました。


佐倉は味噌の産地です。田原総一朗 塾頭と!!

以上 佐倉市の発展のため、なんでも結びつける事を考える 佐倉市議会議員
高木大輔の報告でした。

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